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日本テレビの人気番組【沸騰ワード10】では、伝説の家政婦・志麻さんの「古民家再生プロジェクト」がたびたび取り上げられています。
志麻さんといえばお料理のコーナーも魅力的ですが、私個人としてはこちらのコーナーの方が大好きで楽しみに観ています。
築120年の古民家を自らの手で少しずつ再生していく姿は、暮らしへの愛情がぎゅっと詰まってる感じでたまりません。
この記事では、志麻さんの古民家の場所や改装の様子について、私が気になったポイントや番組を見て感じたことを交えてまとめてみました。
実は“古民家暮らし”志麻さんにとっては2回目だった
今の古民家に出会う前も、志麻さんは東京都葛飾区四つ木の築60年の古民家で暮らしていたそう。
家賃はなんと57,000円!
テレビや本でも紹介されていて、「志麻さんらしいなぁ」と思って観ていました。
その家が取り壊されることになり、自然豊かな場所での暮らしを選んだとのこと。
“古民家好き”は筋金入りだったんですね。
場所は千葉?「K市」というヒントから考えてみた
今の古民家の正確な場所は明かされていませんが、「千葉県の里山」というのは公表されています。
気になって調べてみたら、古民家改装に関わっている「大五郎建設有限会社」という建設会社の記載(今は削除済み)に「千葉県K市」というヒントがあったとか。
「K市」って?と思って候補を挙げてみると、
- 木更津市
- 君津市
- 香取市
- 鴨川市
- 勝浦市
どこもそれぞれ魅力的。
都心からのアクセスも考えると木更津市や君津市の可能性もあります。
私は個人的に、棚田が広がる鴨川市や、牧野の森がある香取市あたりが志麻さんっぽいな〜と想像してます。
都心からもほどよい距離で、自然が豊か…まさに理想の里山暮らし。
志麻さんの暮らしが素敵すぎる!「食べる」と「暮らす」がつながっている毎日
私が特に胸を打たれたのは、志麻さんがこの家を選んだ理由。
「子どもたちに、お米や野菜がどうやって育つのか見せたかった」と話していて、すごく共感しました。
子育てって、ただ毎日を過ごすだけじゃなくて“感じる力”を育てることなんだなって。
季節ごとに野菜を育てたり、猿やイノシシに作物を狙われて大騒ぎしたり(笑)
家族で収穫して、食べて、また育てて。
「暮らしの中に、学びがある」ってこういうことなんだって思います。
志麻さんの「図書館」が完成!これは本当に羨ましい空間
最近番組で紹介されていた、納屋を改装して作った“図書館”。
これがもう…私の理想すぎて、画面にかじりついてしまいました(笑)
実は志麻さん、以前住んでいた家ではスペースの関係で、大事にしていた本をたくさん手放さなきゃいけなかったんですって。
その反動もあって、「次は絶対に自分の図書館を作る!」と決めていたそう。
完成した空間は、和の趣を残しつつ、フランス風の窓や自然素材のタイルが散りばめられていて、センスが光る仕上がりに。薪ストーブまであります。
特に私が好きなのは、数ヶ月も完成を待って届いたフランス風のアイアン窓。
マンション暮らしの私には難しいけれど、こんな室内窓があったらな…と羨まし限りです。
ご主人・ロマンさんと一緒に作り上げた、世界に一つだけの図書館。
やっぱり羨ましいとしか言いようがありません。
芸能人もお手伝い!豪華な改装サポーターたち
改装の様子も魅力的ですが、もうひとつのお楽しみは、芸能人たちの参加!
藤岡弘、ファミリー(なんと2回も!)
ティモンディ高岸宏行さん
岩田絵里奈アナウンサー
渡邊圭祐さん
綱啓永さん
池松壮亮さん
水上恒司さん
岡田将生さん
木戸大聖さん
土屋アンナさん
などなど…
番組を観ていると、作業しながら笑顔で汗をかいて、作業の後は志麻さんの手料理で癒されて…。
「私も参加したい!いや、料理目当てででも行きたい!」と心の中で何度つぶやいたことか(笑)
実際の作業は本当に大変そうなので、やっぱり観ているだけでいいです。
まとめ
志麻さんの古民家改装プロジェクトは、単なるDIYやリフォームではなく、
「家族がどう暮らすか」「どう食を楽しむか」をベースにしたライフスタイルそのもの。
どんな場所で、どんな暮らしをするかによって、家族の時間や子どもたちの学びも大きく変わる—そんなことを感じさせてくれる志麻さんのこだわりがよく分かります。
これからも【沸騰ワード10】での続報を楽しみにしています。
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