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— まらしぃ (@marasy8) July 23, 2025
前編では、人気ピアニストまらしぃさんのプロフィールやピアノとの出会い、Vチューバー活動などをご紹介しました。
後編では、動画投稿から始まった活動の広がりを、アルバム・ライブ・メディア出演などの流れに沿って振り返ります。
さらに、演奏テクニックやアレンジ力、人柄といった魅力も深掘りしていきます。
活動年表でたどる まらしぃさんの歩み
動画投稿からアルバムリリースへ(2010〜2014)
- 2010年:YouTube・ニコニコ動画での人気を背景に、カバーアルバムを発表。
- 2013年:単独のピアノライブツアーを開始。
- 2014年:オリジナルアルバムをリリース。
さらにトヨタ自動車「アクア」TVCMにて、初音ミクの「千本桜」やPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」を演奏。
また、嵐のアルバム「THE DIGITALIAN」に収録された二宮和也さんのソロ曲「メリークリスマス」でピアノ演奏を担当。これはゲーム好きの二宮さんがYouTubeで彼の演奏を知り、「この人に弾いてもらいたい」と希望したことがきっかけだったそうです。
ライブ・東方イベントでの存在感(2015〜2017)
- 2016年:「まらフェス」を日比谷野外大音楽堂で開催。自身主催の大型フェスは大成功を収めました。
- 2017年:東京・大阪のビルボードライブを実施。東京公演ではサプライズゲストとして高橋洋子さんが登場し、「残酷な天使のテーゼ」を共演。
さらに「博麗神社うた祭 in 東京」にも出演し、ビートまりおさんとの東方Project楽曲共演が実現しました。
メディア進出と海外展開(2018〜2019)
- 2018年:テレビドラマ「いつまでも白い屋根」で初の劇伴音楽を担当。YouTube登録者は100万人を突破。
活動10周年記念アルバム「marasy piano world X」には、原点である「ネイティブフェイス」を初収録。 - 2019年:映画「コラショの海底わくわく大冒険!」で主題歌を担当。中国での初コンサートツアーも成功。
さらにクラシック楽曲をテーマにしたアルバム「ちょっとつよいクラシック」を発表。
現在までの活動(2020〜2025)
- 2020年:大阪城音楽堂での「まらフェス2020」はコロナ禍で中止。SNSでは「仕事が飛んだ」と語りつつも、演奏活動は継続。
- 2024年:ドラマ「ブラックペアン2」で音楽を担当。第5話では「ちょっとつよい天国と地獄」、第7話では「ちょっとつよい魔王」が使用されました。
「アンパンピアニスト」としての活動も開始し、YouTubeではアンパンマンの玩具ピアノを用いた動画が人気に。 - 2024年12月31日:YouTube登録者数が200万人を突破。
- 2025年4月現在:登録者数は200万人超を維持し、活動の幅を広げ続けています。
独自視点で読み解く まらしぃさんの魅力
圧倒的なピアノテクニック
クラシックの基礎を持ちながら、独自に磨き上げた演奏力。
リズムの正確さと滑らかな指さばきは特筆すべきレベルです。
特に左手の軽やかな動きは印象的で、跳ねるような音が心地よく楽曲全体を引き立てます。
近年は、アンパンマンの玩具ピアノ「キラ★ピカ★いっしょにステージ ミュージックショー(通称:アンパンピアノ)」でも高度な演奏を披露。本来は演奏向きではない鍵盤でも正確なタッチで驚異の演奏を披露しています。

たとえおもちゃの鍵盤でも、
“その手にかかれば名演奏になる”
—まさに「弘法筆を選ばず」です。
表現力とアレンジ力の高さ
原曲の魅力を残しつつ、独自のアレンジを加えるのが特徴。
・和音の再構成
・テンポの緩急
・メロディの再解釈
これらが組み合わさり、“まらしぃらしさ”が生まれています。
即興性も高く、耳コピからそのまま演奏・アレンジへと昇華させるセンスは圧巻です。
(一本桜だけど、二本使ってますね(笑))
一本桜☝️🌸 pic.twitter.com/s17dNRkzyF
— まらしぃ (@marasy8) April 1, 2024
滲み出る人柄の良さ
顔出しをしないスタイルながら、多くのファンに支持されている理由のひとつが人柄です。
生配信では
・お酒
・ゲーム
・家族
・競馬
などの話題も多く、親しみやすい雰囲気があります。
一方で、ライブでは顔出しをしているものの、観客との距離感は保たれており、“過度に近づかないスタイル”も特徴です。
さらに近年は、ライブのアンコールやストリートピアノで兜をかぶって演奏する場面も増え、表現の幅も広がっています。
ミステリアスさと親しみやすさ、その両立が魅力といえるでしょう。

実際にはライブでは顔出しもあり、“謎”というより“自然体”なピアニストです。
親孝行ぶりが垣間見える投稿もあり、まらしぃさんの人間味に惹かれるファンは多いようです。
母の日父の日のお祝いも兼ねてプチ沖縄旅行に行ってきました✈️🌺 pic.twitter.com/UBlk8uWdrq
— まらしぃ (@marasy8) May 27, 2025
ちなみに、まらしぃさんは“雨男”としても有名です(笑)
※生配信のアーカイブは基本的に残らないので、気になる方はメンバーシップの加入がおすすめです。
独自の世界観と演奏スタイル
演奏動画は手元のみを映すスタイルが基本。
使用機材はRolandのシンセサイザー「ファントム」シリーズ。
一部の鍵盤(ミ♭)がピンク色に塗られているのも特徴です。
ピアノの上にはぬいぐるみやフィギュアが並び、独自の世界観を演出。
ピンクの猿のぬいぐるみは象徴的な存在で、公式グッズにもなっています。
ぜひ一家に一匹。
オタク文化と音楽の融合
演奏ジャンルは
・アニメソング
・ボカロ曲
・東方Project
・ゲーム音楽
など、サブカルチャーが中心。
本人の趣味がそのまま選曲に反映されており、「知らなかった曲を好きになるきっかけになる」という声も多く見られます。
私自身も、その一人です。
まとめ:なぜ顔出しなしで人を惹きつけるのか
まらしぃさんの魅力は、単なる演奏技術だけではありません。
・圧倒的なピアノスキル
・唯一無二のアレンジ力
・独特の世界観
・そして人間味あるキャラクター
これらが重なり、「顔出しなし」でも多くの人を惹きつけていると感じます。
もっと早く知っていれば…と後悔するくらい、私にとっては大切な存在。
これからも応援していきたいと思います。


