Mrs. GREEN APPLEの若井滉斗さんが、NHK Eテレ『ハングルッ!ナビ』2026年度に生徒役として出演することが決定しました。
これを知ったとき、「なぜ若井なんだろう?」と思った方もいるのではないでしょうか。
私もそのひとりで、少し調べてみたら「あ、これは必然の起用だったんだな」とすごく納得したのでまとめてみました。
【この記事でわかること】
- 2026年度『ハングルッ!ナビ』の番組情報
- 若井滉斗が韓国語を学び始めたきっかけ
- 独学での勉強法と現在のレベル
- KangNam共演など学習の成果が見えたエピソード
きっかけは「韓国のファンに自分の言葉で話したい」という思いだった
若井さんが韓国語を勉強し始めたのは、Mrs. GREEN APPLEに韓国人のファンが増えたことがきっかけ。
語学を始める理由って人それぞれですが、「資格のため」でも「旅行のため」でもなく、ファンと直接話したいという動機というのが、なんだかすごく若井さんらしいなと思いました。
「自分の言葉で、韓国語で現地の方に言葉を伝えたいという思いで韓国語を始めました」と本人も語っており 、その言葉どおり、韓国での舞台挨拶では終始韓国語で話し続けたそうです。
大森元貴さんいわく、「若井が韓国語でずっと喋るから、僕とりょうちゃんが通訳さんに若井の韓国語を日本語に訳してもらうという謎の現象が起きていた」とのこと。
もはや通訳が逆になっている……(笑)。
活動休止中に独学でスタート
勉強を始めたのはバンド活動休止中で、約2年間、楽器を弾くことをやめて自分磨きに専念していた時期に韓国語の学習もスタートしたとされています。
勉強法のひとつが、韓国タレント・KangNamの動画をYouTubeで見ながら学ぶというもの。 ギターも独学でものにした若井ならではの、コツコツ型の勉強スタイルが韓国語にも活きているようです。
さらに、ラジオ「ミセスLOCKS!」では独自の学習法も公開していました。「今自分がやっていることを韓国語に訳して独り言を言う」という方法で、「저는 지금 미세스 록스에 출연하고 있습니다(私は今ミセスLOCKS!に出演しています)」と実演してみせる場面も。
日常の場面を韓国語に置き換えていく練習法は、これからハングルを始めたい人にも参考になりそうですよね。
5年経った現在のレベルは?
今年3月の取材会では、語学レベルについて「日常会話を少しできる程度」と本人が語っており、韓国語の難しさとして「発音が難しい」と苦戦する部分も明かしました。
一方で言葉の魅力については、「言葉の抑揚で気持ちを使い分けるというか、日本語とは違う魅力がある。カッコよさとかわいさを備えている」と熱く語っています。
5年学んでも「まだ難しい」「まだ目標がある」と言える姿が、等身大でいいなと思います。
そして、今の目標は――「1人で韓国に行って、いろんな方とコミュニケーションを取りたい。まだ1人で行けたことはないので」とのこと。
憧れのKangNamと共演が実現
YouTubeで動画を見ながら勉強していたKangNam本人のチャンネルに、「韓国語学習歴3年の成果を見せる」という形で若井が出演。終始韓国語でトークし、街の人たちとも交流する様子が公開されました。
この共演はMrs. GREEN APPLE公式サイトでもお知らせが掲載されています。
▶ 若井滉斗がKangnamiさんのYouTubeチャンネルに登場!(Mrs. GREEN APPLE公式)
学習のきっかけにしていた人と、その成果を見せ合う場が実現する――なんだか映画みたいなエピソードですよね。
番組情報
NHK Eテレ『ハングルッ!ナビ』2026年度
- 本放送:毎週木曜 23:00〜23:20
- 再放送①:毎週金曜 5:50〜6:10
- 再放送②:翌週水曜 14:00〜14:20
- NHK ONEでの配信あり
テキスト(4月号)は3月18日発売。若井さんが表紙を飾り、スペシャルインタビューも掲載。
予約注文が殺到し緊急大増刷が決定しているので、気になる方はお早めに。
まとめ
「ファンに自分の言葉で話したい」という純粋な動機から始まり、独学でコツコツ5年間学び続けてきた若井滉斗。
NHKの語学番組への起用は、そんな積み重ねがあったからこそだったんだなと、調べながら改めて思いました。
「日常会話程度」と謙遜しつつ、舞台挨拶では通訳さんが逆方向に機能するほど話し続けた若井さんが、今度は全国の視聴者と一緒に学ぶ姿を見せてくれる。
4月の放送開始がますます楽しみになってきました。
