推しに会うには何をすればいい?ふみがまらしぃと共演するまでの軌跡

音楽
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「推しに会うには、何をすればいいのだろう?」

ライブに通い、配信を見て、コメントを書く。
それでも、ステージの上の存在は遠いまま──そう感じたことはありませんか?

けれど実際に、“憧れの人と同じ舞台に立った”ピアニストがいます。
その一人が、ふみさんです。

本記事では、ふみさんの歩みと2024年7月25日の共演をたどりながら、「推しに会うには何をすればいいのか」を考えたいと思います。

ふみとはどんなピアニスト?

ふみさんは1997年5月21日生まれ、北海道札幌市出身。3歳からピアノを始め、中学・高校時代には全国大会で複数回入賞するなど、確かな実力を持つ演奏家です。現在は札幌市を拠点に活動しています。

肩書きはピアニスト/YouTuber/インフルエンサー。YouTubeチャンネルは3つ、合計登録者数40万人以上、総再生回数は1億回超。さらに札幌観光大使として地元の魅力を発信するなど、音楽の枠を越えて活動の幅を広げています。

演奏スタイルは、原曲へのリスペクトを大切にしながら、優しく丁寧に音を紡ぐ“共感型ピアノ”。派手な技巧で圧倒するというより、聴く人の心に寄り添う音色が魅力です。ストリートピアノや即興演奏でも高い評価を得ています。

憧れの始まり:まらしぃとの出会い

ふみさんが本格的にピアノに向き合うきっかけは、まらしぃさんの演奏でした。
YouTubeで偶然目にした「千本桜」や「六兆年と一夜物語」のアレンジに衝撃を受け、「こんな風に弾けたら…」という憧れが芽生えたといいます。

演奏を何度も聴き、楽譜を模写し、アレンジを研究する。
「昔からまらしぃさんキッズでした」という言葉どおり、長年の敬意と情熱を行動に変え続けてきました。

憧れを公言しながらも、自分の音を磨き続ける。
“好き”を、努力に変えていった時間が積み重なっていきます。

ついに訪れたコラボの瞬間(2024年7月25日)

2024年7月25日、名古屋にあるまらしぃさんのスタジオで行われたYouTubeライブにて、2台ピアノによる共演が実現しました。

まらしぃさんが他のピアニストとスタジオで共演するのは、2023年のよみぃさんとの配信に続き2度目。
その貴重な機会に招かれたのが、ふみさんでした。

配信時間は20:04〜20:49(約46分)。最大同時視聴者数は3,909人。
画面越しにも伝わる緊張感のなか、ふみさんはプロとして堂々と演奏をやり遂げます。

主な演奏曲

  • ハノンNo.1(ウォームアップ)
  • 打上花火
  • 新人類
  • アイネクライネ(ふみソロ)
  • KICK BACK(まらしぃソロ)
  • Happy Birthday
  • 千本桜

ふみさんは「空想少女への恋手紙」をソロで披露し、さらに思い入れの深い「アイネクライネ」を憧れの人の前で演奏。まらしぃさんは「間奏の盛り上がりや高音の拾い方が素晴らしい」と称賛しました。

ラストは「千本桜」。
出会いの原点となった曲を、今度は隣で一緒に弾いている──。
物語のような瞬間でした。

人柄がつないだ距離

配信中、まらしぃさんは「演奏・トーク・人柄が大切」と語り、ふみさんの“三拍子揃った魅力”を高く評価。終始敬語で接しながらも少しずつ距離を縮めていく様子は、温かな関係性を感じさせました。

最後は「また気軽にやりましょう!」という言葉で締めくくり。
再共演への期待を残す、希望に満ちたエンディングでした。

推しに会うには何をすればいい?

ふみさんの軌跡から見えてくることがあります。

好きでいることをやめない。
同じ世界で努力する。
発信を続ける。
チャンスに備える。

ただ願うだけでは届かない。
でも、好きという気持ちを行動に変え続ければ、可能性は生まれる。

あの日の2台ピアノは、偶然の奇跡ではなく、積み重ねの先にあった未来でした。

正直に言えば、私はふみさんのように推しと同じ世界で勝負できるほどの技量はありません。

だからこそ羨ましくもあり、そして心から尊敬しています。

それでも、「いつか推しに届いたらいいな」という気持ちは、きっと誰もが持っているのではないでしょうか。

同じ舞台に立てなくても、言葉なら届けられるかもしれない。

好きでい続けること。
発信し続けること。

それもまた、私なりの“推しに会う方法”です。

奇跡は待つものではなく、それぞれの場所で育てていくもの。

ふみさんの共演は、その希望を静かに見せてくれました。

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