NHKの朝ドラ「あんぱん」を見ていて、「あの豪くん、いいキャラしてるな~!でも誰だろう?」と思った方も多いのでは?
豪役を演じているのは、今注目の若手俳優・細田佳央太(ほそだ かなた)さんです!
実は過去にも話題のドラマや映画に多数出演していて、じわじわ人気上昇中なんです。
プロフィールをチェック!
まずは、細田さんの基本情報から。
- 名前:細田 佳央太(ほそだ かなた)
- 生年月日:2001年12月12日
- 出身地:東京都
- 身長:173cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:アミューズ
変わったお名前なので芸名かと思ったら、本名なんですね。
「あんぱん」での落ち着いた演技を見ていて、もっと年上なのかな?と思っていたんですが…実は意外と若くてびっくりしました!
細田佳央太さんの主な出演作まとめ
デビューはなんと小学生!
細田さん、実は小学生の頃から芸能活動をしていたんです。
初めての仕事はCMで、「花王 リセッシュ」や「ベネッセ」などに出演していました。
子どもの頃からしっかりした顔立ちで、映像に映える雰囲気を持っていたんですね。
町田くんの世界(2019年)
映画初主演作。
人を思いやる力にあふれた高校生・町田くん役で、オーディションで1000人の中から選ばれたそう!
関水渚さんとの共演で話題になりました。
ドラゴン桜(第2シリーズ)(2021年)
東大を目指す生徒・原健太役。
ASD(自閉スペクトラム症)という難しい役柄を自然体で演じ、高い評価を得ました。
役作りのために丸刈り&体重増量も。演技力だけでなくプロ意識もすごい!
恋です!ヤンキー君と白杖ガール(2021年)
視覚障害のある陽太を演じました。穏やかで優しい性格で、主人公ユキコに密かに恋心を抱いています。
静かな三角関係を絶妙に演じていて、こちらも好評!
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(2023年)
Netflixでも配信中の注目作。複雑な家庭環境の中で葛藤する青年役を好演。
岸井ゆきのさん、尾野真千子さんらとの共演も話題でした。
他にも「花束みたいな恋をした」や「ゼイチョー」など、じわじわと存在感を放つタイプの俳優さんです。
「あんぱん」での豪役が話題!
NHKの朝ドラ「あんぱん」で細田佳央太さんが演じているのは、主人公・朝田のぶの家に住み込みで働く青年・豪(ごう)。
のぶの妹・蘭子(河合)にひそかに想いを寄せています。
ちょっと不器用だけどまっすぐな青年で、出征を前に気持ちを伝えるシーンが視聴者の心を打ちました。
出征前、別れを前にしたシーンでは――
「無事もんてきたら、わしの嫁になってください」
― 豪(第29回)
というまっすぐな告白に、SNSでは
- 「豪の告白シーン、涙止まらん…」
- 「蘭子と見つめ合うシーン、演技が自然で泣けた」
- 「細田佳央太、次の作品も絶対見る!」
と大反響。
私もこのシーンには思わず涙してしまいました…。
細田佳央太さんの魅力とは?
自然体の演技と透明感
役によって表情が全然違うのに、どれも「本当にいそうな人」に見える演技が魅力。
特に『ドラゴン桜』では、「あの回、何回も見返した…」という声も。
バラエティ番組での天然な一面
細田さんは、TBS系の朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』の2021年6〜7月の水曜レギュラーを務めました 。
番組内では、彼の天然な一面や素直なリアクションが視聴者に親しまれ、ギャップが魅力とされています。
まとめ
朝ドラをきっかけに細田佳央太さんを知った人も、過去の作品を見返したくなった方も多いのでは?
次はどんな役で魅せてくれるのか、本当に楽しみです!
今後の活躍に要注目です!
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