ハラミちゃんの本名・年齢・出身大学は?話題のピアニストの魅力に迫る

ピアニスト

ストリートピアノで人気を集めるピアニスト、ハラミちゃん
フジテレビ系「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」や、TBSのバラエティ番組「ブレパト」など、テレビでも大活躍中です。

そんなハラミちゃんは一体どんな人物なのか?その経歴やプロフィール、人気の理由についてご紹介します。

ハラミちゃん プロフィール

・名前:ハラミちゃん(本名 非公開)
・生年月日:199X年1月21日(年齢 非公開)
・身長:171㎝
・大学:国立(くにたち)音楽大学音楽音楽学部演奏学科 
・活動期間:2019年-

ハラミちゃんの本名や正確な生年月日は公表されていませんが、身長はなんと171cm!
女性としてはかなり高身長で、手も大きいのかもしれません。
あのダイナミックな演奏スタイルは、もしかするとこの恵まれた体格から生まれているのかも…と思うと納得ですね。
ちなみに、ピアニストのけいちゃんと同じ「国立音楽大学」の出身なんです!
👉 けいちゃんについてはこちらの記事もご覧ください。

幼少期からピアノ漬けの生活

4歳からピアノを始め、小学生の頃には音楽理論や聴音(音を聴いて楽譜に起こす訓練)にも取り組んでいました。
なんと週末には8時間ものレッスンを受けていたとか!

クラシックを中心に学びつつ、気分転換で「千と千尋の神隠し」の《いつも何度でも》を耳コピ。
それを小学校の休み時間に弾いたところ、自然と周りに生徒たちが集まってきたそうです。
この経験が、今のハラミちゃんのストリートピアノスタイルにつながっているんですね。

音大→就職→引きこもり……からの大逆転

音大を目指していた高校時代、先生からは「あなたにピアニストは難しい」と言われたものの、音楽大学へ進学
音楽教師を目指して教員資格も取得します。

ところが卒業後、一般企業に就職したものの、働きすぎで体調を崩し休職
3〜4ヶ月ほど引きこもっていたある日、会社の先輩が「気分転換に行こう」と誘ってくれました。
その先輩は現在、ハラミちゃんの活動を支えるスタッフの一員でもあります。

一緒に訪れた東京都庁のストリートピアノ「おもいでピアノ」で、RADWIMPSの《前前前世》を演奏。
その演奏動画をYouTubeに投稿したところ、2週間で30万回再生を突破します。
話題の動画はこちら↓

この出来事をきっかけに、ハラミちゃんは音大時代に諦めたピアニストの夢に再チャレンジすることを決意します。

現在の活躍とメディア出演

今ではハラミちゃんのYouTubeチャンネル登録者は229万人(2025年5月現在)を超え、ストリートピアノからスタートしたとは思えないほど、全国ツアーやテレビ出演でも大活躍中です。

テレビでの存在感もばっちりで、特に注目なのがフジテレビの『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』
この番組ではピアノ部門で2度の優勝、殿堂入りを果たし、近年はなんと審査員としても出演
その演奏力とセンスが認められ、番組を支える側にも回るようになったんです。

そして、TBSのバラエティ番組『 ブレパト』でも個性が爆発!なんと、音楽だけでなくストーンアート、バナナアート、陶芸、丸シールアート、一筆書きアート、絵描き歌など、幅広いジャンルで驚きの才能を発揮。中には黒板アートで1位を獲得した回もあり、「本当にピアニスト?」と二度見したくなるほどの多才ぶりで視聴者を魅了しています。

また、ピアニスト・よみぃさんとのコラボも人気で、YouTubeやイベントで見せる2人の息の合った演奏と仲の良さに、ファンもほっこりです。

お二人とも、松田聖子さんの「夏の扉」を知らなかったのは衝撃でした。
てっきり日本国民の90%以上の人が知っている曲と思ってましたから…。
よみぃさんは2025年現在27歳なので、ハラミちゃんも同世代である可能性が高いです。

👉 よみぃさんについてはこちらの記事もご覧ください。

まとめ:ハラミちゃんの魅力とは?

クラシックのしっかりした基礎に、耳コピやアレンジといった自由なスタイルが加わって、ハラミちゃんならではの演奏が生まれています。でも、それだけじゃありません。

見る人・聴く人に元気や癒しを届けたいという思いが、ピアノを通してまっすぐ伝わってくるんです。音楽を心から楽しんでいる姿に、自然と笑顔になる人も多いはず。

気取らず、親しみやすく、でもちゃんとプロフェッショナル。
そんなバランスの良さが、ハラミちゃんの大きな魅力なのかもしれませんね。

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